設定

書く気が起きてきたので、とりあえず今あるネタの設定をば。
しかしネタを書いたからといって、本当にジャンルとして増やすかどうかは不明なのは私クオリティ（え）


公式設定？何それおいしい？というところが多々あると思う。でも夢だもの、いいじゃない！
なにせ、私の星矢知識は文庫版原作（１５巻分）と、アニメなので、大全とかに乗っている設定とかは知らんとです。
でも前に突き進みまくります。後ろは、振り返らない・・・・（え）

とりあえずお約束設定は箇条書きでいいと思う。

お約束１：聖戦後で皆復活しちゃったぜ！
お約束２：地上、海界、冥界でとりあえずは平和条約的なアレで。
お約束３：大羊、天秤は１８歳でいいよね。（脱皮前もそれはそれで美味しいけれどネタが続かない）

あと射手座ですが、いろいろな所を見ると１４歳だったり２７歳だったりとありますが、うちでは２７歳でいこうかと。
精神的には徐々に大人に・・・とか思っても、聖衣に意志が宿ってたり、（ＤＶＤでは）嘆きの壁前でのやり取りとかもあったしさ！いいよね！
脱皮して若返る人だって居るんだから蘇生後に年とったっていいと思うんだ！


・カラーリング
私自身、☆矢の実際の設定とかは原作とアニメぐらいしか知らんのです。
でもアニメから入ってしまっているため、どうしてもカラーリングはアニメカラーです。（カミュの髪は青だとずっと思ってたところに、原作では赤だったんだと知った時は衝撃だった、まさに真紅の衝撃！）（←上手くない）


・冥闘士に関しての設定
ヒロイン設定がアレなので、これはガッチリ考えた。

いきなり魔星に目覚めて、しかも冥界に行ってハーデスを神とあがめて言う事聞け！だなんて、今まで地上にすんでいた人間が更にそれに「はっ、あなたの命令とあらば！」なんて、そんな突然変われるのかな？とか。
いくら地上を理想郷へ変えて永遠の命を～、なんていわれても１０８人もいれば反感する者もいるんじゃないだろか？とか色々考えた末、多少の意識、記憶操作とかされてる人もいるんじゃないかなーと。
公式がどういう設定なのかは知らんけれど、とりあえずはそれが私の中で一番しっくりくる。
神の力を持ってすれば造作も無い事よ・・・フフ、見たいな。そんな感じで（笑）
ちなみにアルラウネのクイーンは男で設定しておきます。はい。


・ヒロイン設定

冥闘士：天速星・オルトロス
デフォ名：和冴（かずさ）
出身地：日本
１９歳
技：紅蓮爪牙　紅蛇　紅蛇・焔舞(ほむらまい)　緋燕(ひえん)　炎雷
上司：アイアコス
性格その他もろもろ：
常にホヤホヤとした空気を纏い、冥界では歩くマイナスイオン発生器とか密かに言われてる。
おっとりしていて傍から見れば悩みなんて無さそうな感じ。だけど悩む時は悩むし、眉間に皺だってよる。
沸点が異常に高く、本気で怒った姿を誰一人見た事が無い、らしい。
怒っても「そんな事しちゃ、め！」みたいな感じでしか怒らない。
ボウッと座ってると蝶々が頭に止まっているなんてよくある。
でも見た目はボウッとしてても結構逞しい。滅多な事ではくじけない。自然を愛している。


ネタバレ設定諸々：
両親は３歳の時に死別。そこに現れたのは両親から見ても変わり者である女性で、その正体は母親の異父姉。
人とのかかわりを極端に嫌い、口数は少ない。自然に触れ、自然と対話し、自然に還る。それが生きる者の定めだとかなんとか言って姿をくらましてた所を、ひょっこり現れて引き取った。
一つどころに留まらず、日本全国を時には歩いて。時には拝借した自転車で渡り歩く。
密航なんて何のその！（え）　船に乗れなきゃ海を泳いで渡れ！
それは引き取る前も後も変わらず。おかげで学校には通えなくとも、逞しく、確りと育つことはできた。しかしそんな生活と教えに、一般の思考から少々ずれた所もあり、時折発言に周りが度肝抜かれる事も。
そんな風に育ててくれた義母も、１３の時に死別。以後は一人で全国行脚の生活。
時には朽ち果てた廃屋に寝泊り。時には山肌の自然にできた洞穴で雨露凌ぎ。
現代に生きる立派な野生児。
目下目標は日本行脚から世界へ！とか思ったら魔星に目覚めたり冥界にきちゃったりして、とりあえず平和になった今では冥界ライフを満喫中。
上司の仕事を手伝ったり、復興作業中の色々の手伝いをしたり走り回ってたら上司の上司（ハーデス）に呼び出されて行って見たら「聖域への定期報告の使者に任命するから頑張れ」とか何とか。
久しぶりの地上の光は眩しいと思って聖域行ったら黄金聖闘士の聖衣による太陽光反射に軽く目潰しされかかってしまったりとか。
とりあえず、そんなこんなだけど元気です。的な感じで。＜

聖戦中の設定：
聖戦の際は、ハーデスに呼ばれて持ち場から離れるアイアコスに「これより先には敵を入れるな」と言われ、とりあえずアンティノーラに待機。
その先に敵を行かせないように、と炎の幕を作ったもののそれは一度、シャカと女神が通った時に破られた。
女神の小宇宙を感じ、それから色々思う所があったり悩んでたり迷ってたりしてたら、コキュートスより戻った星矢は通ってしまうしで、とりあえず今度は更に強力な炎の壁を作る。
そこに現れたのは同じくコキュートスから復活した三人と、童虎。
相対するが迷いがある拳では我等四人は愚か一人も倒せまいとか何とか言われる。ここが守るのが今の自分の役目だからと、一戦交えるが破れる。最後は、炎の壁に身を投じ炎と共に焼失。＜