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男主友情夢について。
たまりに溜まった色々吐き出し。
主人公設定・容姿・過去の事・たぶんネタの核心等触れまくり
銀さんとの斬り合い。
互いに引かない攻防。
「っ、おい、引くわけにはいかねーか?」
「へ、馬鹿言うな。俺が昔から公私混同しねーのはテメェがよぉく知ってんだろう、がっ!」
言いながら切りかかる男主。
防ぐ銀時。それもそうだ。相変わらず不器用な男だと弾く。
銀時→木刀。男主→真剣。
男主>攘夷時代仲間。隻腕。黒刀。
現在は用心棒。
腕は敵に斬られたor味方に斬られた(戦闘中の恐怖に駆られての錯乱状態)
赤みがかった黒髪・黒目。
黒刀は普段は刃が無いただの鉄の棒のようなもの→抜き身で強く振ると、まるで見えない鞘が抜かれたかのように刃が現れる。
攘夷時代の異名は「黒神」→黒い死神が短縮された。
敵だろうと仲間だろうと容赦が無い。普段は仲間思い。それゆえ、裏切ったものなどには容赦なく斬りかかる。断罪的な事をしていた。所謂汚れ役。
昔、拠点にしていた近くに仲間の姉がやっている団子屋があった。その姉は終戦後江戸でも団子屋を営む。
弟は戦争中、裏切り男主によって斬られる。それを後悔はしていないが負い目には感じている男主。
姉さんに合わせる顔がないと、その団子屋には寄らない。
姉は弟の死を嘆きはしたが、互いに互いの決めた生き方をして、弟の生き方が男主の生きる道を阻む壁になった。仲間を思う男主は、それを斬る事を決めた。それしかなかった。なら死んだ事を嘆き殺した相手を恨んで暗く生きるより、弟が死んでしまった後の分、弟の分まで笑い生きる事を決める。